こんにちは。
今日は、英語を使うことに慣れる方法です。
何度か以前のBLOGでもお話しましたが
私が23歳の時ワーキングホリデーに行った際の
私の英語レベルは
「my name is・・・・」
がやっと言えるくらいの初級の状態で行きました(笑)
英語力0でワーキングホリデーに行った私が
英語を習得する為にした事を
今日は、御紹介します。
1・日本人の友達をあまり作らなかった。
2・旺文社の教本中学一年生のテキストの解説を何度もノートに書き写した。
3・わからない単語は、電子辞書で思いつく度調べた。
4・できる限りの英語で日記を書いた。
まず、1ですが・・。
バック一つでオーストラリアに行き
住む所を探す際は、日本語でないと無理なレベルでした。
私が行った町はオーストラリアのブリスベンという町でした。
ブリスベンの中心部には、多くの語学学校があり
アジアンレストラン等の掲示板には、日本人の方が掲載した
部屋を貸します。と日本語で書かれた紙があったので
そこに連絡し、住む場所を決定しました。
町からは、少し遠かったですが、シェアハウスの多くの住人は
韓国の女の子でした。
なるべく、自分を英語の環境に置くことを意識して過ごしました。
2・旺文社の教本中学一年生の本をノートに写した。
当時は、スマホがなかったのでその一冊の本が頼りでした。
今でも覚えていますが・・一般動詞とbe動詞が存在する事すら
知りませんでした。
まず、何を勉強したらいいかがわからず文法を覚える事が大事か
どうかは、わからなかったけど・・とにかく解説を書き写しました。
内容が頭に入らず、覚えれない場所は、何度も同じ所を書き写しました。
3・わからない単語は、電子辞典で調べた。
知らない単語は、思いついたその場で電子辞書で調べました。
当時の電子辞書は、登録数も少なく、少ない機能でしたが
ご飯中でもトイレ中でも、なんだろうと思ったら必ず意味を確かめました。
そして発音し声に出しました。
4・日記を書いた。
今でも当時の日記を持っていますが・・内容は、ひどいです。
例:I go supermacket today それでI buy food.それから
といった感じでした。
変化を感じたのは、三ヶ月目からでした。
わからない単語は、辞書で調べたりもしましたが
正解か不正解かもわからずにひたすら書き続けることによって
よく使う単語が辞書を引かずに書けるようになりました。
無理をしないように完璧にしようと思わず、調べたい単語のみを
調べるルールでした。
私の感想は、英語で日記を書いた事が単語力をUPさせ
自分の言いたいことを考える良い練習になったと感じています。
普段から自分が今日一日した事や感じたこと、好きなことや
自分の気持ちなどをノートに書く練習をする事によって
日常的に聞かれる質問に少しずつ答えれるようになっていったと
感じます。
先日、本屋さんに行ったときにこんな
素敵な物を発見しました。
簡単な質問が毎日一文用意されていて、最低その質問に
英語で答えるのです。
おー!!コレコレ。
これです!
私の時代にもあればよかったのに。
是非オススメできる一冊です。
私ももう一度日記つけてみようかしら・・。
(ブログで手一杯です(^_^;)
それでは、また(o・・o)/~